税金に対する控除には、所得控除と税額控除があり、それぞれどのような控除があるのか紹介します。
所得控除は、算出前の所得額から差し引く控除で以下のようなものがあります。
・医療費控除〜病院に通院・入院したときの医療費
・配偶者控除〜・配偶者の収入が一定以下のとき
・配偶者特別控除〜配偶者の収入が一定範囲のとき
・社会保険料控除〜公的年金・健康保険料が対象
・生命保険料控除〜民間の生命保険料が対象
・損害保険料控除〜民間の損害保険料が対象
・扶養控除〜子供・老人を扶養しているとき
・勤労学生控除〜働きながら勉学しているとき
・寡婦控除〜夫と死別、あるいは離婚して単身のとき
・寡夫控除〜妻と死別、あるいは離婚して単身のとき
・障害者控除〜障害のある本人、配偶者、扶養家族が対象
・雑損控除〜自然災害や盗難などで、損害があったとき
・小規模企業共済等掛金控除〜法律で定められた掛金の全額
・寄付金控除〜公的機関に寄付したとき
・基礎控除〜無条件で認められている控除
・雑損控除〜災害・犯罪などによって、資産に損害を受けたとき
税額控除とは、算出後の税額から差し引く控除で以下のようなものがあります。
・配当控除〜配当所得の金額の10%またはは5%に相当する金額
・外国税額控除〜外国で生じた所得の一定額
・住宅借入金等特別控除〜住宅の取得や増築し際のローンの一定額
・住宅耐震改修特別控除〜耐震改修をした際のローンの一定額
税額控除をしたものが最終的な「納税額」となります。確定申告の際には、ミスなどないようしっかりと算出しましょう。